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事務室からのお知らせ

【高等学校等就学支援金の申請について】

 高等学校等就学支援金オンライン申請をされる場合は、下記利用マニュアルを御確認ください。

 入学式後のホームルームでお渡ししたログインIDとパスワードにより、次の順でオンライン申請を行うことができます。

 ① 「ログイン」    ※マニュアル5、6ページ

 ② 「申請の意向登録」 ※マニュアル7,8ページ

 ③ 「認定申請」    ※マニュアル9~14ページ

 

高等学校等就学支援金受給資格認定申請書等審査・入力業務の委託について.pdf

(高等学校等就学支援金)オンライン申請システム利用マニュアル.pdf

 

     〔問い合わせ先〕

     愛媛県立松山南高等学校事務課  ☎ 089-941-5431

自然災害について考える

2019年1月15日 17時00分

ホームページ更新担当のKです。先日、愛媛県歴史文化博物館で開催された講座「ハザードマップから学ぶ愛媛の災害(講師:大本敬久学芸員)」に出席しました。この講座では、南海トラフ地震を中心に、自然災害時にはどこでどのような被害が起こりうるか、ということを各市町のハザードマップを見ながら確認をしていきました。 そこで今回は、本校付近で想定される被害について取り上げたいと思います。まずは、下の写真をご覧ください。

 マップ

 これは、松山市ホームページに掲載されている「まつやま内水ハザードマップ」です。近年、局地的雨の増加と都市化による田畑の減少などによって住宅や道路などへの浸水被害が相次いでいることを受けて作成されたもので、想定される被害状況を色で表します。本校周辺は黄色(0.01m以上0.10m未満)で着色されていて、図中の×印は「想定される危険箇所」を示しています。

 次に、南海トラフ地震発生の際に想定される被害状況は、「震度6強」「建物全壊棟数5~10棟」「液状化危険度は『極めて高い』」です。「震度6強」になると、「立っていることができず、這わないと動くことができない。」「固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる」状況が生まれるといわれています。

 自然災害はいつ起きるか分かりません。「想定」ではありますが、どのような被害がどこでどのように起こりうるのかを事前に把握しておくことが、自分の命を守るために大切なことだと改めて感じました。以下に、松山市がホームページに掲載している関連資料と国土交通省が掲載している「重ねるハザードマップ」を添付しますので、一度目を通しておいてください。

① まつやま内水ハザードマップ

② もしも南海トラフ巨大地震が起きると…(震度分布図、揺れによる建物被害、液状化危険度分布図)

③ 松山市洪水ハザードマップ(石手川洪水氾濫時の避難地図)

④ 松山市洪水ハザードマップ(重信川洪水氾濫時の避難地図)

⑤ 重ねるハザードマップ(国土交通省HP)

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